アジア

【ハズレなし!】ミャンマーの絶対美味しいローカルスイーツ 厳選4選!

こんにちは!ナナです!

私はミャンマーに約1年住んでいたことがあり、ほぼ毎日ローカルフード(つまり、屋台。)を楽しんでいました♪なので、いろいろなローカル料理を試してきて、これは美味しい♡というのも詳しいと自負しています!

【必食!】ミャンマーの美味しい麺料理 5選では麺料理をご紹介しましたが、今回は更にディープなミャンマーのお菓子をご紹介したいと思います!意外と思うかもしれませんが、素朴な味のお菓子が多くて、結構おいしいんですよ!これを見たらお菓子を食べにミャンマーに行きたくなってしまうこと必須!ミャンマーに行かれる方は是非チャレンジしてみてください♪

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ミャンマーのお菓子はどこで買えるの?

ローカルマーケット

朝のローカルマーケット。

まずは、ミャンマーのお菓子はどこで売っているか。そこからですね。

一番確実なのは、朝のローカルマーケットです。ヤンゴンでは、朝てきとうに歩いていると野菜や肉、魚を売っている通りを見つけることができます。そのマーケットで、おばさまがおっきなタライにお菓子をのせて売っています。お菓子は売り切れると営業終了。お昼ごろには、売っていなくて買うことができません。そのため、お菓子を書いたければ朝9時頃には買いに行くことをオススメします。

美味しいお菓子=人気のあるお菓子ほど、早く売り切れてしまうので要注意です!

ミャンマー人の朝ははやいです。

ボージョーアウンサンマーケット

お菓子を確実に手に入れる場所はもう一か所あります。それは、ボージョーアウンサンマーケット。観光客であれば一度はいくであろう、ヤンゴンの観光客向けのマーケットです。

ボージョーマーケットの出入口や中でもちらほら売ってたりしますが、1階の真ん中らへが一番種類が多かったです。

真ん中らへんとは、ローカルのカフェが集まっているところの近くです…。(方向音痴で説明できず、すみません…。)

ボージョーマーケットでは、朝以外でもお菓子を売っているので、いつ行っても大丈夫です。とにかく歩き回っていれば見つけられると思います!ボージョーマーケットはかなり広いので、迷子になりながら探してみてください🎵

ちなみに、本記事でご紹介していないお菓子もたくさんあると思いますが、だいたい1個500チャット(約40円)とお安いので、いろいろ買って試すのも楽しいです✨

「シュエタミン」は黒糖もち米のお菓子

だいたいどこでも見つけられるお菓子がこれ!「シュエタミン」です!黒糖に近い甘さ(ココナッツの砂糖が使われています)のもち米をひし形に切ったお菓子は素朴で、ほっとする味です♨

色が濃い目のほうが甘さが強い気がするので、甘いのをご希望の方は、色が濃い目のシュエタミンを探してみてください。あ、でも、どれもハズれはないので、安心していただけます✨

ちなみに、「シュエ」は金、「タミン」はご飯という意味です。つまり、「金色のご飯」。まぁ、まんまですね。

余談ですが、この2つの単語はよく使われているので、覚えると便利です!

ヤンゴン名物の「シュエダゴンパゴダ」の「シュエ」は金という意味。

日本人も大好き❤チャーハンは、「タミンジョー」といいます。「タミン」がご飯、「ジョー」は炒める、焼くという意味です。これもそのまんまです!

シュエタミン 1個 200チャット(約20円)

白玉の中からとろっ✨南国風白玉の「モロイーボー」

これが1パックのボリューム。
タライの中の茶色いものがココナッツのお菓子。

モロイーボーは、白玉の中にココナッツの砂糖を包んだお菓子です。もっちり白玉を噛むと、中から溶けた砂糖がトロッとでてきて美味しい✨トッピングのココナッツもシャリシャリして、いい味だしてます🎵

このお菓子は、ミャンマーお正月(ティンジャン)によく食べるそうで、確かに、お正月期間に外でコネコネしているのを見かけました!

他のお菓子に比べると、見かけることが少なかったので、頑張って探してみてください。ヤンゴンの中華街で比較的よく見かけた思います!見つけたら、ぜひお試しあれ✨

モロイーボー 1パック 500チャット(約40円)

パリパリのクレープみたいな「カウモンッ」

アジア風クレープ「カウモンッ」。これは、美味しい。これは本当に美味しいです。(2回言った!)

ミャンマーは米が主食なので、米粉をよく使います。このお菓子の生地も米粉を使っていて、小麦粉のクレープとはまた違った食感。その生地にココナッツの砂糖をのせて、ピーナッツ&ココナッツをのせて、たたんでできあがり🎵

目の前で作ってくれるので、出来立てアツアツ✨薄く焼き上げているので、パリパリしていて美味しいです❤ヤミツキになるくらい好き✨

ちなみに、「カウモンッ」は、朝のマーケットやボージョーマーケットでは売っていないかも…。どちらかというと、固定の場所で1日売ってるのが普通です。旅川調査によると、ドローカルな固定マーケットの近くで売っています。

もし見つけられなかったら、このお菓子の写真をローカルの人に見せて「サーチンデー❤(食べたい❤)」と言ったら、教えてもらえると思います!ぜひチャレンジしてみてください!

カウモンッ 1個 200チャット(約20円)

おまけ動画。

一番大好き💛「ベイモンッ」米粉のパンケーキ

ミャンマーでダントツお気に入りのお菓子がコレ!「ベイモンッ」です!

これも米粉の生地で、ふんわりもちもち美味しい❤トッピングが、けしの実とピーナッツ or ココナッツで、場所によって違ったりします。

こちらも「カウモンッ」と同じく、目の前で焼いてくれるスタイルで、焼くところが見れるのが楽しい✨ただ、マーケットではあまり売っておらず、見つけるのが少し難しいかも。写真のような炭火で焼く調理器具でなにか作っていたら、ベイモンッです!

また、ベイモンッは超巨大サイズを切り分けて売っていることもあるのですが、少しパサパサになりがちで、あまりオススメしません。小さいサイズがオススメです!

また、「モンッ」というのが、ミャンマー語でお菓子という意味だそうです〜。

ベイモンッ 1枚200チャット(約20円)、3枚500チャット(約40円)

まとめ

以上、ミャンマーの美味しいスイーツをご紹介しましたが、いかがでしたか?以外に美味しそうじゃありませんか?

これらのお菓子はミャンマーで穫れるものを材料に使っていて、素朴で南国な感じが楽しめるのでとってもオススメです✨ミャンマーに行かれた際に、是非是非食べてみてください🎵

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ABOUT ME
Nana
社会不適合者のアラサ―ニート女子です。会社で仕事をするのが嫌いで、2018年12月に突発的に仕事を辞めました。趣味はバックパック旅行(最近は東南アジア)と食べるコト。得意なローカル密着型の旅について紹介しています。
LIFE = FRIENDS x JOURNEY x FOODS

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