アジア

【実例!】海外旅行で実際に体験したトラブルとその対策!(アジア編)

日本は世界で一番安全だと言われるほど、治安が良く、安心して暮らせる国です。そのため、海外に行ったときに日本と同じように行動をしていたら目をつけられてしまうかも?!

「え?怖い!」と恐れる前に、実際にどんなことに気を付ければ良いのかを調べましょう。海外は日本とは違うということを頭に入れて置くだけで、トラブルに巻き込まれることも少なくなります。でも、実際にどんな事件に合うのかわからないとピンと来ないと思うので、私が実際に体験した事件と対策をご紹介します。

今までに約20カ国を旅しましたが、幸いにも大きなトラブルには遭っていませんが、全く何もなかった訳ではありません。少しでも怪しいと思ったら、なるべく早くその場から離れたり、助けを求める行動を取りましょう。

【ベトナム】走行中のバイクからひったくり

目の前に立っていた友人が被害に遭ったひったくりです。

夜ご飯を食べて5-6人で歩道で立ち話をしていたら、道路側に立っていた友人がいきなり走り出してバイクを追いかけ始めました。「なんだろう?」と思っていたら、背中に背負っていたボディバッグを外して丸ごと持っていかれたようで、その早技には気づくことすらできませんでした。

結局バイクは捕まらず、財布や携帯電話などをバッグごと盗まれました。幸いにもパスポートはホテルに置いてあったので、再発行などの手間は省けましたが、旅行中にカードを止めたりする作業をしなければならなかったり、携帯電話に入っていた連絡先や写真は戻ってきませんでした。

最終的には、保険で被害に遭った金額は取り戻せたのですが、旅行中に余計な手間や楽しい気分が台無しになってしまいました。

バッグは常に自分の手が触れるようにして、いかにも「警戒しているぞ」感を出してください。人が多い場所では特に注意をして、リュックは前で背負ったり、大事なものはバッグの中のほうに入れてすぐに取れないようにしてください。

ベトナムはバイクの数が半端ないですし、バイクが歩道を走ります(笑 そのため、道路脇に立つのも狙われやすくなります。携帯電話を手に持って道路脇を歩いていても持っていかれることがあるそうです。バッグや大切なものは道路と逆側に持ちましょう。

  • 場所:ホーチミンの繁華街の比較的大きな道路に面した歩道
  • 時間:夜
  • 被害:ボディバッグ丸ごと(携帯電話、お財布等)

【ベトナム】路上で無理やり靴底はりの押し売り

これは私自身が経験した押し売りです。

ハノイの人通りが少ない道を一人で歩いていたら、いきなり男の人にベトナム語で声をかけられました。よくわからないけれど、私の靴を指して、靴底を変えてあげるよアピールをされました。私は「これはボラれるな。」と思い、断ったのですが、いきなり私の足を掴んで靴を持っていかれました。その時はたまたま足を怪我していたので、抵抗できませんでした。というより、包帯を巻いていた足を気にせずに掴まれました。ひどい!

諦めて「あーあー。これは現地だといくらくらいかなー?」と考えながら、靴底がはられるのを待っていました。終わってから言われた金額は「約2000円」です。日本でもありえないと思って抗議しましたが、通じない…。

面倒なので、近くにあった旅行会社に入り、助けを求めました。その会社の女性に事情を説明し、通訳をしてもらい「200円」で合意しました。しかし、その会社をでたら「2000円」と再度主張してきたので、腹が立って、200円分のベトナムドンを彼に突き出しました。それでも受け取らないので、「受け取らないなら払わない。」と強気&怒りの表情&口調で伝え、お金を押し付けて足早に立ち去りました。

まさかこんな日中にトラブルに遭うとは思っておらず、油断をしていました。でも、周りに助けを求められる場所があったのが幸いでした。(なくても切り抜けられたとは思いますがやっぱり安心。)道端で突然話しかけてくる人は100%怪しいと思った方が良いです。何かしら目的を持って話しかけてきているので、警戒心を持って強気に「NO!」と言いましょう。こちらが弱気だったり遠慮していると、相手はどんどんつけあがります。「可哀想」なんて気持ちは必要ありません。さもなければ、自分が「可哀想な目」に遭いますよ。

また、今回は現地の相場がなんとなくわかっていたので、200円で済みましたが(200円でも高いけれど、相手に納得感を持ってもらうために少し多めにしました。)、ベトナムになれていない方は500円や1000円払ってしまうかもしれません。現地の物価の把握もぼったくり被害を最小限にするために大切です!スーパーに行くと物価レベルがわかるので、現地についたらまずはスーパーで物価を調査するのをオススメします。

  • 場所:ハノイの人がそこそこ通る道端
  • 時間:日中
  • 被害:少しぼったくられた程度 (200円)

【ミャンマー】日本語で話しかけてきて観光詐欺?

これも私自身が体験した詐欺未遂です。

ヤンゴンの繁華街を一人で観光していて喫茶店を探していたら、インド系のミャンマー人に「どうしたの?」と日本語で声をかけられました。ミャンマーは優しい人が多いので、油断して「喫茶店探しているの。」と答えました。すぐ近くに喫茶店があったので、「そこにあるよー。一緒にお茶しよ―。」と一緒に喫茶店に入りました。その時点で「この人暇なのか?」と少し怪しく思いましたが、まあ、東南アジアの男性は仕事しないので(笑。お茶をしながら歓談をしているうちに、「日本人の友達がたくさんいて、昨日も案内してあげたんだよー。案内してあげる。」と日本人の写真を見せられ、「一人で観光するよりも楽しいかな」と思い「OK」しました。そうしたら、「じゃあ、明日8時にホテルに向かえに行くね!ホテルどこ?」と言われて、「え?!8時?!お店とか空いてなくない?」と思いつつも宿の場所を教えてしまいました…。ホテルの場所を伝える前には電話番号を聞いたのですが、電話番号はないの一点張り。この時点でちょっと怪しいと思っていたのにミスりました!

宿に戻って良く考えてみたら、彼の色々な言動がやっぱり怪しいと思って「逃げよう!」と決意しました。朝8時前に宿を出ればOKと思って、7時半に朝ご飯を食べていたら…。彼、来ちゃいました。はや‼‼‼!この時点で一緒に行ったら詐欺に遭うと確信し、「急な用事ができたから行けない。」と説明をして、30分くらい粘ったら帰ってくれました。(しつこい!)その時の捨て台詞が「お姉さん、約束を守らない人は最低な人間だよ。」…うっわ、めっちゃ腹立つ‼‼‼

未遂なので、詐欺かどうかは断定できませんが、今思い返しても、怪しい臭いしかしません。あのままついていっていたらいくら持っていかれたか…。相手の怪しい言動に気づいて決断できてよかったです。何か怪しいと思ったら、その時点でその人を友達と思ってはいけません。速やかに会話を辞めて、立ち去りましょう。長く話せば話すほど、相手のペースに持っていかれます。

そして、くれぐれも初めて会った人に宿の場所を教えるのはやめましょう‼‼‼(私、教えちゃってますが学びました…。)ドミトリーだからと思っても、入り口で待ち伏せされたりしたらアウト!自分の居場所を明かすのは詐欺ってくださいと言っているようなものです。聞かれたことをほいほい答えるのではなく、選択して答えること!これだけでも自分の身を守れます!

相手の怪しいポイント:日本語がしゃべれる、日本語以外の言語もしゃべれる、やたら日本人の写真を見せてくる、自分の連絡先を教えない

  • 場所:ヤンゴンの繁華街
  • 時間:日中
  • 被害:なし(かなりイラッとした程度)

【インド】電車のチケット売り場をたらい回し

実際に連れて行かれた旅行会社

これも私自身が体験したインド人のウソのひどさです。インドでもニューデリーが一番カオスだと言われていて(インド人に言われました)、犯罪やトラブルが多いと聞きます。ニューデリーから旅を始める人も多いと思うので、くれぐれも注意が必要です!

友人と2人でニューデリー駅からの電車のチケットを買いに行った際に起きたことです。チケット売り場らしきところに言ってみると、あるインド人から「観光客はここでチケットは買えないよ。あっちだよ。」と言われ、言われた方向に行くと。「お前たちはここじゃない。あっちだよ。」と言われ、言われた方向に行くと。「あっちだよ。」と言われ、「ええええ?売り場どこなの?!なんで聞く人によって言うことがバラバラなの?!」となっているうちに、いつの間にかリキシャに乗せられて、旅行会社にいました。いや、見事にいつの間にか。そこで「年末年始でチケットは完売しているから、タクシーをチャーターしかないよ。」と言われました。チケット売り場にもいけなかったし、値段も1週間宿代込みで(2人で)2万円程度だったので、怪しみながらその場でチャーターしました。でも、運よく運転手さんがすごく良い人で、安全に旅ができたので結果的には良かったのかもしれませんが、意味もなくウソをつかれ、チケット売り場にたどりつけなかった意味がわかりません。

多くのインド人(inニューデリー?)は平気で嘘をつきます。嘘は息をするのと同じだと思ってるのではないかと思うほど…。(※インドの人全員がそういうわけではありませんよ!)インドは日本の常識はまず通用しないと思っていくしかないと思います。ちょっとでも優しさを見せると(見せなくても)、商売の魂そのままの人たちがいろいろなものを売りつけて来ます。(頼んでもいないのに。)そのしつこさに心が折れてしまうこともあるかもしれません。そのカオスさが楽しいのですが…。

とにかくインドは何でも気をつけて!ぼったくられたり、詐欺られても仕方ないと諦めていくこと。これがインド旅行のコツかもしれません(爆

  • 場所:ニューデリーの駅周辺
  • 時間:日中
  • 被害:なし?電車のチケットが買えず、タクシーをチャーターすることになりました。楽に旅行できたので結果オーライでしたが。

まとめ

以上、アジアで実際に体験したトラブルをご紹介しました。アジアでは基本的に、日本人はお金持ちと思って話しかけられることがたくさんあるので、すべてを真に受けずに、どの人が信頼できるかできないかを判断してほしいと思います。すべての人が悪い人ではないですが、旅に慣れていないうちは、道端で声をかけてきた人から何かを買ったり、ついて行ったりすることは避けた方が良いと思います。旅に出たら自分の身は自分で守らないといけません。

私の実例がみなさんの身を守るために役に立てば幸いです。そして、思い切り旅をエンジョイしていただけたら嬉しいです。

ABOUT ME
Nana
社会不適合者のアラサ―ニート女子です。会社で仕事をするのが嫌いで、2018年12月に突発的に仕事を辞めました。趣味はバックパック旅行(最近は東南アジア)と食べるコト。得意なローカル密着型の旅について紹介しています。
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