こんにちは！ナナ(@NTabikawa)です！
マラパスクアという島をご存知ですか？セブ島からバスとフェリーでいける小さな島です！キレイな白浜でゆったりすごしたり、ダイビングでアクティブに過ごしたりできるので、今では欧米人に人気のリゾートの1つになっています！マラパスクアはThresher shark(ニタリ)という珍しいサメが見れる数少ない島ということで、滞在する多くの旅行者はダイビングを楽しんでいました。
日本人にはまだあまり知られていないみたいなので、ダイビングのライセンスを取りに遊びに行ってみましたー！小さな島だからこその魅力が満点のマラパスクア、興味を持っていただけたら嬉しいです♪
マラパスクアってどんなところ？
マラパスクアは約2時間程度で島をぐるっと歩けてしまうほどの小さな島です。この小さな島を歩くと、3分に1件ダイブショップを見つけるんじゃないか！と思うほど、ダイビングが人気です！
その理由は、Thresher Shark(ニタリ)という長い尾で獲物を叩いてゲットする、珍しいサメを高確率で見ることができる点にあります。ニタリは普段は深海(最大水深500m)に住んでますが、カラダを綺麗にしてくれる魚にクリーニングしてもらうために、早朝に水深約30mまで上がってきます。それを狙って、みんな早朝ダイブをするんですね！
マラパスクアに来たのであれば、このニタリを見逃したらモッタイナイ！と思いますが、その他にも楽しめるアクティビティもあります！こちらの詳細はまた別の記事でご紹介しますね！
- スポットダイビング
- ダイビングライセンス取得 (所要日数：約3～4日)
- アイランドホッピング (カランガマン島)
- 島めぐり
- 白浜ビーチでまったり
- 地元の人に混じってオープンカラオケ
- フィリピングルメ＆海の幸を楽しむ♡
私がマラパスクアで一番好きだったのが、島のメインの食堂？マーケット？です！小さい島なので、小さなお店が5-6件集まっているだけなのですが、どのお店でどの料理を食べるかが毎回楽しかったです♪ローカルスタイルでバットの上にたくさんの料理が並べられているので、選び甲斐がありますよー♡
マラパスクアへのアクセス
マラパスクアはセブ島の北端の港・マヤ港から北東に約6.8km離れたところにあります。
セブからは①バス(約4-5時間)でマヤ港まで行き、そこから②小さなフェリー(約30分)で行くことができます。セブから合計約4.5～5.5時間かかりますが、交通費は1000円以下で移動することができます！格安！
空港はないので、飛行機を使ってマラパスクアに行くことはできません。
マラパスクアの地理
マラパスクアは本当に小さな島で、地図も必要がないのでは？！と思うほどです。ざっくりと私の旅で重要だった場所をあげました。
フェリーは島の南に着いて、ボートに乗り換えて上陸します。乗降する場所は2か所あるのですが、観光客はほとんど島の南を使っているようでした。
宿や食堂に関しても別途、詳しくをお伝えしますが、ビーチから少し中に入ったところにありました。が、ビーチ⇔宿の距離は徒歩で5～10分以下なので、近いと感じました。食堂⇔宿は徒歩15秒。近くてものすごく便利でした！
他の宿もビーチ沿いか、食堂の近くに集まっているので、島の南部であればどこに宿泊しても特に不便はないと思います。
また、地図には載せませんでしたが、島の最北端にLangob Beach(もっと白いビーチ)があるので、そちらでまったりするのもいいと思います～♪
マラパスクアでの移動手段
徒歩
なんどもお伝えしているように、ほんっとーに小さな島なので「徒歩」で必要なところに行くことができます。宿のほとんどは島の南側なので、北側に行くときや島を一周するときのみバイクを使えば十分だと思います。
何てリーズナブルな島なんでしょう‼‼
バイクタクシー
ということで、バイクタクシーはほとんど使いません。バイタクのおじちゃんたちがたむろしている場所があるので、そこでおしゃべりするのが、マラパスクア式バイクタクシーの楽しみ方かもしれません。
ちなみに、島の北端のLangob Beachへの往復で60ペソ(約130円)でした。所要時間は片道10分未満。ちかっ！やすっ！
徒歩が面倒臭くなったら、激安なのでバイクタクシーもアリかもしれません。
まとめ
本当に小さな街のマラパスクア、とっても面白そうでしょ？私は、島の人たちのフレンドリーさ＆優しさ、ゆったり流れている雰囲気がすごく好きでしたー！あれもこれも！とするよりも、ゆったりとした時間を楽しむことができるのが、マラパスクアの魅力です！
ぜひぜひゆったりリラックスしに、マラパスクアを訪れてみてください♨
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