【フィリピンシャルガオ】洗濯物は「Laundry Spot」で！

こんにちは！ナナ(@NTabikawa)です！

海でたくさん泳いで、着替えてご飯食べたら、汗かいたからシャワー浴びて、着替えて…。南国はやたら暑いのですぐに汗をかいて、着替えるから、洗濯物が溜まりますよね！ かといって毎日手洗いも面倒だし、雨が降ったらなかなか乾かない！

とうことで、たまった洗濯物はクリーニング屋さんにお願いしちゃいましょう♪シャルガオではいくつかクリーニング屋さんを見つけましたが、あまり多くなかった印象です。私がシャルガオで使ったランドリーショップをご紹介します！

1 お店の情報！
2 プライスリスト
3 洗濯物を頼むときの注意点
4 まとめ

お店の情報！

店名：Laundry Spot

住所：Bayan ng General Luna, Lalawigan ng Surigao del Norte

営業時間：8:00-20:00

※私が20時直前に取りに行ったときは、お店が閉まっていたので、確実に受け取りたい場合は19時前に行く方が安全だと思います。もしくは、頼んだ時に「受け取る日は20時までやっているか」を確認するのがベターかと。ただ。20時前閉店事件は、お店の人に「明日は19時前に取りに来て。」と言われた気がしたので、私のミスかと思います。

定休日：日曜日

Google mapのレートがとても低いのが気になりますが…。私は問題なく受け取ることができました。 洗濯物が遅れたり、紛失することは、東南アジアではよくあることなので日数には余裕を持って頼む方が良いと思います。でないと、出発日に洗濯物が受け取れなかった！ということになりかねません。

場所は、Cloud NineとGeneral Lunaを通るTourism road沿いにあります。近くに「Mama Coco」というレストランがあるので、それをめがけていくとわかりやすいです。

プライスリスト

ランドリー料金：

一律：3kgまで 150ペソ

追加1kgごと：50ペソ

例) 4kgの洗濯物の場合、3kg 150ペソ+1kg 50ペソ=200ペソ

2kgの洗濯物の場合、2kg 150ペソ

受け取り：

夜に頼んで、次の日の夜に受け取り可能でした。

良心的な価格かと思います。ただ、私の場合はバックパックが小さいため、必然的に洋服の数が少なく、頑張っても3kg行かないので損した気分になります…。でも、受け取った時の洗濯物の香りで幸せ♡になるので、よしとします！

洗濯物を頼むときの注意点

頼むときに何点頼んだかを数えて、メモをしておくこと。

東南アジアで洗濯物を頼むと、ときどき数が足りなかったり、関係のない物が入っていることがあります。そのため、受け取ったときには、必ず頼んだ洗濯物すべてが返ってきていることを数えます。そのときに、まず数が合っているかどうかで、最初のチェックをします。

いつ受け取れるかをまず初めに確認すること。

クリーニング屋さんによって、乾燥機を使うところ、天日干しで乾かすところがあり、朝頼んで夕方に受け取れる場合と、次の日になってしまう場合とがあります。急ぎの場合は特に、まずいつできるかを確認して頼みましょう。

洗濯物を入れたバッグを返してほしい場合は、必ず伝えること！

洗濯物を頼むときに、大きめのプラスチックバッグに入れて持っていきますよね？洗濯物がそれに入って返ってくると思ってはいけません。たいていクリーニング屋さんが使っているビニール袋に入って返ってきて、洗濯物を入れていたバッグは返ってきません…。もし、今後も旅で使う大切なバッグの場合は。必ず「返してほしい」旨を伝えておきましょう。…それでも返ってこないことがあるのはご愛敬です(;・∀・)

出発日の受け取りを避けること。

東南アジアで洗濯を頼むと、ときどき指定した時間に受けて取れないことがあります。最悪、次の日に受け取りとなることがあるため、その土地を離れる日に洗濯物を受け取ることはなるべく避けた方が良いです。

取りに行くときは小銭を用意すること。

アルアルだと思いますが、少額で洗濯物を頼んだ場合は、金額の大きなお札で払おうとしてもお釣りがないことが多々あります。その場合、自分で両替しに行かなければいけないこともあって面倒なので、なるべく小銭を用意して洗濯物を受け取りに行きましょう。

受け取ったその場で、頼んだものがすべてあるかを確認すること。

始めにお伝えしましたが、洗濯物が紛失することはときどきあります。そのため、洗濯物を受け取ったら、少し恥ずかしいですが、その場で頼んだものがすべて返ってきているかを確認しましょう。まず、数が合っているかを確認し、頼んだ洗濯物の中身も確認しましょう。こうすることでお気に入りのTシャツをなくさずに済みます。